FontForgeメモ

HKLaunchのバイナリ弄りネタとか放置しててごめんなさい。えー、個人的に[es]に突っ込んでるビットマップ風フォントをFontForgeで弄り倒してました。 ・うちのCygwin環境では20050502版から20061220版にバージョンアップしたらcoreを吐くようになった。Hints->Edit 'cvt'...は確実に落ちる。 ・たいていのソフトのフォントダイアログのポイント指定はEm Sizeを基準に。でもGSFinder+ CustomVersionは行間が一定になるようにWin Ascent+Win Descentでやってるのかな? ・Font Info...->OS/2->MetricsタブのIs Offsetチェックボックスは超親切。 ・Font Info...->OS/2->Sub/SuperタブはDefaultチェックボックスをオンにしてOKすると値が壊れる。オンにしてオフにしてOKすればよし。 ・TrueTypeフォントはヒント情報をAutoInstrでTrueType命令に変換してようやくヒント付けが効く。というか.ttfはステムの色帯とかを覚えないので素直に.sfdで保存しよう。 ・某(Em Size小さすぎでFontlinkすると2バイト文字が小さくなる)はFontographerが自動で生成したと思われるTrueType命令が入っていたが、nの上部が(サイズによって)崩れやすいのでそこだけ……結局TrueType命令を読み解くはめに。mの上部のコードを参考に修正。 ・某(Em Size大き以下略)はヒントが何も入っていなかったのでRemove OverlapしてSimplifyしてAutoHintしてまずそうなのは消してAutoInstrしてみた。らBEFGSaes辺りの中段の線の高さが(サイズによって)不安定。生成されたコードを見てみたら……白地部分の大きさってそうまでして守るものか?SRP0とMDRPの組をMDAPに直して、さらに中段の線の下側丸め→上側追従だったのを逆に。この辺りがステムのSizeを負にするとかでコントロールできたらいいのにと思ったりしたけど自分がヒント付けUIをきちんと把握できてない&要求が特殊なせいかもしれない。